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箱根ロープウェイに立体音響ゴンドラ「音箱」

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小田急箱根(神奈川県小田原市)は3月19日、立体音響システムを搭載したロープウェイゴンドラ「音箱(OTOBACO)」を4月13日から箱根ロープウェイで運行すると発表した。ゴンドラ内で立体音響を活用する取り組みは世界初としている。

「音箱」は、車窓の景色と音楽を組み合わせたアクティビティ。Dolby Atmos対応のスピーカー8台とウーファー2台を搭載し、前後左右に加え頭上からも音が広がる立体的な音響で、景色と一体となった没入感のある体験を提供する。

運行区間は早雲山駅―大涌谷駅間の片道で、所要時間は約10分。繁忙日を除き通年運行し、1台1組限定の貸切利用とする。定員は最大16人で、料金は1組2500円のほか、別途乗車運賃が必要となる。

楽曲は天候に応じて切り替え、晴天時は景観に寄り添う楽曲、雨天時は音から景色を想起させる楽曲を流すことで、天候に左右されない観光体験を提供する。言語に依存しない演出とすることで、訪日客にも対応する。

同社は、移動時間そのものに新たな観光価値を付加する取り組みとして、箱根観光の魅力向上につなげたいとしている。

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