スマホひとつで世界とつながることができる時代。それでも、土の匂いを感じたり、誰かと笑い合ったりする“リアルな体験”の価値は、決して色あせません。 本記事では、今あらためて注目したい「リアルな場」の価値と、地域の魅力をどの […]
スマホひとつで世界とつながることができる時代。それでも、土の匂いを感じたり、誰かと笑い合ったりする“リアルな体験”の価値は、決して色あせません。 本記事では、今あらためて注目したい「リアルな場」の価値と、地域の魅力をどの […]
編集長のひと言 畠山さん、ご寄稿ありがとうございます。観光業界を目指すとのこと、素晴らしいと思います。私もある短大で、観光関連講座を担当しています。観光とは関係ない学部の選択科目なので、学生たちが観光・旅行業界を志望しているわけではありません。ただ、授業を進めるうちに、観光に関心を持ってくれる人が出てきて、さらに4年生の他大学へ編入し、観光関連、地域起こしを学びたいという学生もわずかながら生じ、うれしい限りです。コロナ禍のようなパンデミックは再び来るという専門家もいます。そうした時、観光業界はどう対応するかに備えていないと、学生さんたちは不安なのでしょうね。若い方の率直意見を伺えて、参考になりました。
編集長のひと言 ご寄稿をありがとうございます。共感する記載が多々ありました。失われつつある子どもの頃の「原体験」。まさにその通りです。20年くらい前に、こんな話を聞きました。子供に鶏の絵をかかせたら、足を4本書いた。また、キャンプに行きアマガエルをみたら、虫よけスプレーをかけてしまった。子供たちが地域に根差した、体験をしてほしいと心から願っています。