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飯能市、「LUUP」に乗ってムーミンに会いに行こう

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電動マイクロモビリティシェア「LUUP」を展開するLuup(東京・品川区)は、「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会と業務協力契約を締結し、12月1日から飯能市内での実証実験を拡大した。新たに5カ所のポートを設置しサービス提供を開始した。

新たに飯能駅北口や東飯能駅西口、メッツァビレッジなどに計5ポートを整備し、24時間利用できる電動キックボード20台、電動アシスト自転車20台の提供を開始した。今後利用状況を見ながら最大12ポートまで拡大を目指す。飯能駅~メッツァビレッジ間は10~15分程度。

「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会は、飯能市、ムーミン物語、西武鉄道、飯能商工会議所、奥むさし飯能観光協会の5者で構成される。飯能の魅力発信と回遊性向上を目指す中で、マイクロモビリティの導入はシティプロモーションの一環として期待されている。

協議会の沼崎修一事務局長は「市街地と観光エリアをスムーズに回遊できる新たな移動手段として、飯能の魅力発掘と観光消費の拡大につながる」と期待している。

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