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バルセロナ(スペイン)、2025年3月3日 /PRNewswire/ -- HONOR社は本日、自社をスマートフォンのメーカーから世界を舞台に活躍するAIデバイスエコシステム企業へと飛躍させる新たな企業戦略「HONOR ALPHA PLAN」を発表しました。この計画には今後5年間で100億米ドルを超える資本投下が見込まれますが、まずは人間とデバイスとの関わり方を一新し、AIエコシステムと消費者をつなぐインテリジェントフォンの開発から着手される予定です。また、同社はMWCバルセロナ2025にて、タブレットの商品群に追加される最先端のHONOR Pad V9も発表しました。
スタイリッシュで耐久性にも優れたデザイン
HONOR Pad V9は、スタイリッシュな外観と耐久性をシームレスに融合しています。背面カメラ周りの二つの円を特徴とする洗練されたデザインに加え、カバーに汚れや指紋、油汚れを寄せ付けない業界初のNILナノトポグラフィープロセスを採用しているため、ディスプレイ表面が常に清潔に保たれます。この先進技術によって表面の繊細な質感をミクロレベルで作ることが可能になり、衝撃力を分散させて日常的な使用に耐えることができます。SGSによる最高ランク「Gold Five-star」の強度認証「Whole Machine High-strength Certification」を取得しており、100N/mm[1]の耐曲げ強度で日常的な使用に耐える設計です。ホワイトとグレーの2色展開で、475g[2]の軽量かつ6.1mm[3]の超薄型というスリムな一体化構造が特徴です。
視覚的快適性を向上する革新的なディスプレイ技術
11.5インチの液晶画面と88%という高い画面占有率により、HONOR Pad V9は極めて優れた映像の世界を実現します。2.8Kの解像度[4]と144Hzのリフレッシュレートにより、鮮やかで滑らかな映像を超高速で表現します。また、10億7000万色[5]と広色域DCI-P3(Display P3)に対応しているため、鮮やかな色彩と立体的なコントラストで鮮明な画像をお楽しみいただけます。明るい場所でも鮮明で見やすい輝度500ニトのディスプレイは、どのような環境でも没入感のある視聴体験を提供します。
HONOR社が注力する人間中心のイノベーションへの取り組みに沿ったHONOR Pad V9は、HONOR社の目の保護技術により目に対する快適性を重視しています。また、TÜV Rheinland(テュフ ラインランド)のLow Blue Light(低ブルーライト、ハードウェアソリューション)認証を取得しており、有害なブルーライトを6.3%[6]削減して目の負担や疲労を軽減します。自然光のパターンを模倣し、毛様体筋の活動を刺激して眼精疲労を18%[7]軽減するダイナミックディミング機能を搭載しています。また、サーカディアン調光機能付き夜間ディスプレイは、メラトニン濃度を20%[8]高めることでユーザーの健康を促進し、より快適で健康的な視聴体験を提供します。
魅惑的なAI駆動の生産性
HONOR Pad V9は、ユーザーがデバイスを扱う方法を変えるAI生産性効率改善ツールを搭載しています。このようなインテリジェントな機能は、マルチタスク処理の合理化とワークフローの効率化により、ユーザーによる複数のアプリケーション管理を楽にします。最新のMagicOS 9.0を搭載したHONOR Pad V9は、Android 15をベースとしてさまざまなAI生産性機能を備えており、よりインテリジェントで使いやすくなりました。
パワフルなバッテリー性能
スリムな外観にもかかわらず10100mAhの大容量バッテリーを搭載しており、頻繁に充電することなく長時間の使用が可能です。1日を通して連続使用できるよう設計されたHONOR Pad V9は、729Wh/L[10]という高いエネルギー密度を誇る強力な10,100mAh[9]バッテリーを搭載しています。この機能により、ユーザーはバッテリー寿命の劣化を常に気にすることなく、生産性と創造性を最大限に高めることができます。1回の充電で、オンライン動画のストリーミングなら最大13.5時間、ゲームは7.2時間、ソーシャルメディアの閲覧は16.7時間、音楽ストリーミングは40時間の利用が可能であり、エンターテイメントに強力な電源を必要とするユーザーに最適です。さらに、付属の35Wの有線充電器には高速充電オプションがあるため、外出先でもゲーム、音楽、動画ストリーミングを中断することなく楽しめるよう、数分でデバイスを使える状態に回復できます。
[1] データはHONORラボから提供された物です。 |
[2] 実寸は構成、製造プロセス、測定方法によって変わることがあります。 |
[3] 実寸は構成、製造プロセス、測定方法によって変わることがあります。 |
[4] 解像度は標準的な長方形で測定されるため、有効画素数は若干少なくなります。 |
[5] 10億7000万色は、10ビットのカラー深度(ハードウェア仕様は8ビット、2ビットはソフトウェアアルゴリズムによる拡張)を指しており、表示可能色は1024×1024×1024種類、つまり約10億7000万色となります。 |
[6] データはHONORラボから提供された物です。本製品は医療機器ではなく、治療に利用することはできません。 |
[7] データはHONORラボから提供された物です。本製品は医療機器ではなく、治療に利用することはできません。 |
[8] データはHONORラボから提供された物です。本製品は医療機器ではなく、治療に利用することはできません。 |
[9] データはHONORラボから提供された物です。バッテリー容量は標準値です。実際の体験を参照してください。 |
[10] データはHONORラボから提供された物です。 |