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横浜ランドマークタワー、梅雨シーズン限定の「雨の日」「視界ゼロ」キャンペーン実施中

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横浜ランドマークタワー(横浜市・みなとみらい)の69階展望フロア「スカイガーデン」は、梅雨時期でも来場者に幻想的な空の体験を楽しんでもらおうと、「雨の日キャンペーン」と「視界ゼロキャンペーン」を実施している。

「雨の日キャンペーン」は平日限定で、当日の観測時にみなとみらい地区に雨が降っている場合に開催される。通常の大人入場料金(1,000円、税込)で入場すると、晴天時の横浜・みなとみらいの景観を収めたオリジナルポストカード1枚と、限定ドリンク1杯がプレゼントされる。

スカイガーデンからの眺望

ドリンクには、生ビール、ハイボール、レモンサワー、ソフトドリンクのほか、ラムネ風味のソーダに雲をイメージしたカルピスのエスプーマをのせた、期間限定のオリジナルドリンク「空庭慈雨(くうていじう)」が用意されている。

「視界ゼロキャンペーン」は土日・祝日に実施され、スカイガーデンからの眺望が雲に覆われ、視界がゼロとなった際に開催される。内容は「雨の日キャンペーン」と同様で、入場者にはポストカードとドリンクが提供される。

両キャンペーンは当日1時間ごとに目視で実施可否を判断し、スカイガーデン入口で告知される。

スカイガーデンは、同ビル内の大規模修繕工事に伴い、12月31日の年越し営業を最後に一時休止し、営業再開は2028年以降を予定している。

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