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大阪・関西万博、会場内オフィシャルストアでの購入者が500万人を突破

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2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスはこのほど、サブストアライセンス契約を締結し、運営を管理・サポートする万博会場内オフィシャルストアの累計購入者数が8月14日に500万人を達成したことを発表した。開幕から124日目で達成した。

会場内オフィシャルストアは、開幕初日から多くの人が来店。ミャクミャクの人気が高まるとともに公式ライセンス商品も話題となり、各店舗は連日行列の絶えないスポットとなっていた。夏休みを迎えて以降も、来店人数は増加傾向にあるという。

開幕当初は、旗艦店の4店舗(東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO、東ゲート店 大丸松坂屋百貨店、西ゲート店 JR西日本グループ、西ゲート店 KINTETSU)に加え4か所のサテライトストアの計8カ所で展開していたが、8 月14日現在は、新たな屋内常設店舗 MARUZEN JUNKUDO 風の広場とフェスティバル・ステーションのオープンに加え、大屋根リング下を中心に各所に販売スペースを設け、計20か所で商品販売を行っている。会場内での取扱商品は定番のぬいぐるみ、キャラクターやコンテンツコラボレーション商品、カプセルフィギュアなど、約4,000点ある。

「今後も、閉幕に向けて新商品の展開を予定しているので期待してほしい」と関係者。

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