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アコーが白馬に進出 2030年、33年に「ノボテル」をそれぞれ開業へ

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フランスのホスピタリティーグループのアコー(ディーン・ダニエルズ日本代表)はこのほど、長野県・白馬村に初進出すると発表した。2030年と33年のそれぞれ秋に「ノボテル」ブランドで1軒ずつ開業する。AQUA RESORT(佐藤裕樹社長、東京都八王子市)と運営契約を結び、白馬駅から徒歩約5分圏内の利便性の高い立地に開発する予定。

ノボテルはミッドスケールホテルブランドの1つで、世界70カ国以上600軒以上を展開する。「Longevity Everyday(毎日に、健やかな長寿を)」をコンセプトに掲げ、バランスの取れた食事や質の高い睡眠、適度な運動、人とのつながりなど日々の充実した健やかなライフスタイルを提案する。

一方、白馬は国際的な知名度を誇り、世界有数のウィンタースポーツ環境を有している。近年では四季を通じて楽しめるデスティネーションとして注目を集めており、「ノボテルのブランドコンセプトと高い親和性を持つロケーション」と判断。同開発は、成長性の高いリゾート地への展開を強化するというアコーの中長期的な戦略の一環という。

ダニエルズ日本代表は「白馬におけるノボテル2軒の契約締結は、日本の成長性の高いリゾート市場における当社の事業拡大において重要な節目となる。国際的な知名度と安定した季節需要を有する白馬は、ノボテルブランドにとって非常に魅力的な市場だ。AQUA RESORTとのパートナーシップのもと、国内外のお客様に向けて、現代的で快適なホスピタリティ体験を提供していく」とコメントしている。

30年開業予定のノボテルは、客室数82室を備え、レストランやフィットネスセンターを併設する。冬季需要を見据え、スキー用品専用の乾燥室も設置する。駐車場は約32台分を整備し、国内外の旅行者に向け、快適で機能的な空間を提供する。

33年にオープン予定の施設は、120室の客室を用意し、より大規模な滞在ニーズに対応する。レストランとバーは宿泊客の交流拠点となる空間として設計。フィットネスセンターや温泉大浴場を設置予定だ。スキー用品専用乾燥室と約70台分の駐車場も備え、団体利用や長期滞在に対応できる施設構成とする。

両ホテルは隣接する立地を生かし、白馬エリアでの「ノボテル」ブランドの認知度向上をはかり、増加する宿泊需要に応えたい考え。

情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/

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