学び・つながる観光産業メディア

テレ朝「TOKYO DREAM PARK」始動、有明に複合エンタメ施設開業

コメント

テレビ朝日は3月27日、東京・有明に複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」を開業した。ライブ、演劇、展示、飲食など多様な機能を備えた都市型施設として、新たな観光・集客拠点を目指す。

開業当日のオープニングセレモニーには、サンドウィッチマン、加藤シゲアキ、ドラえもんが登壇。多くの来場者が見守る中、有明エリアにおける新たなエンタメ拠点の誕生を印象付けた。

ライブ・劇場・展示が融合した都市型施設

同施設は地上9階・地下1階、延床面積約4.6万平方メートルの大型複合施設。最大5,000人規模の多目的ホール「SGC HALL ARIAKE」や約1,500席の劇場「EX THEATER ARIAKE」を中心に、展示空間やスタジオ、飲食施設などを集約する。ライブや演劇だけでなく、展示や屋上空間までを一体的に展開することで、来場者の滞在時間を延ばす“体験型施設”として設計されている。

ドラえもん展・没入型アートも展開

施設内では、海外で人気を博した展示イベント「100%ドラえもん&フレンズ」が日本初上陸。世代を問わず楽しめるIPコンテンツとして集客を図る。さらに、パリ発の没入型デジタルアートシアター「RÊVE DES LUMIÈRES」も導入予定。ゴッホ作品をテーマにした映像体験など、テクノロジーを活用した新たなアート体験を提供する。

ナイトタイムと滞在型消費を創出

屋上広場やレストランなども備え、イベント前後の滞在や飲食を含めた回遊を促進。夜間帯のコンテンツも充実しており、ナイトタイムエコノミーの創出にも寄与する。アクセスはゆりかもめ・りんかい線から徒歩圏内で、東京ビッグサイト周辺の既存観光動線との連携も期待される。

「コンテンツ拠点」として都市観光の核に

同施設はテレビ朝日のメディア戦略の中核として、自社IPとリアル体験を掛け合わせた新たな発信拠点となる。都市型エンタメ施設の高度化が進む中、ライブ・IP・デジタル体験を融合した本施設は、訪日客を含めた集客力の強化と、東京の観光コンテンツ多様化をけん引する存在となりそうだ。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/