axes femmeを展開するアイジーエーは5月16、17日の2日間、ブランド発祥の地・福井県の魅力を体感するファンミーティングバスツアーを開催した。今回で6回目となる本ツアーは、観光・食・文化・企業見学を組み合わせ、ブランドとお客の新たなつながりを生む場として定着しつつある。
地元ガイドとともに福井の自然・文化を巡る
初日は越前松島水族館と、歴史ある街並みが残る三国湊を訪問。三国湊では越前市を中心に着物で活動する「きものっこ」さんがガイドを務め、情緒ある町並みの歴史と文化を紹介した。
夜のディナーでは地産地消をテーマに、越前市産「白山ポーク」や地元野菜、鯖江市の伝統調味料「やまうに」を使った鶏肉のオーブン焼き、福井県産米「ピカツンタ」、地酒・越前国府純米大吟醸など福井各地の食材にこだわったメニューを提供した。生産者や地域関係者が会場を訪れ、食材に込めた想いを直接語る場面もあり、食を通じた「福井そのもののファンづくり」につなげた。
北陸発のキッズアイドルユニット「LumilU(るみる)」の特別公演も行われ、食と音楽で福井の魅力を五感で楽しめる夜となった。
本社・物流センターを特別公開、お客と一緒にツアーを企画
2日目は福井本社とロジスティクスセンターを特別公開。商品撮影の現場や古着事業の取り組みなど、普段は見られないブランドの裏側を見学できた。
「次回のファンミーティングツアーを企画するなら?」をテーマにしたお客参加型の提案会も実施し、スタッフとお客が一緒にアイデアを出し合う場を設けた。最新商品の先行お披露目や、実際に店舗で使われていたアンティーク什器の特別販売、タケフナイフビレッジの見学なども盛り込み、ブランドの世界観と福井の文化・歴史を横断的に体感できる内容となった。
「販売」を超えた体験で、人と地域をつなぐ
普段お客と接する機会の少ない福井本社スタッフが直接おもてなしを担当したほか、全国の店長・店舗スタッフも一部参加。五十嵐昭順社長も自ら加わり、お客の出迎えと交流を行った。
参加者のリピート率は高く、初回から毎回参加しているお客もいるという。アイジーエーは今後も、ファッションを通じて人と地域、人と人のつながりを生む企画を展開していく。