ハワイ州観光局は、日本市場向けの最新動向を公表し、2026年1~4月の日本からハワイへの渡航者数が23万1634人となり、前年同期比7.1%増だったと発表した。
日本人海外旅行全体の伸び率(5.6%増)を上回る回復ペースとなった。それでもコロナ前の2019年同期比では46.8%と半分程度で、新たなプランや情報発信に力を入れている。
同観光局は4月、「シニアの日」に合わせて65歳以上を対象とした「65歳からのハワイ」プロジェクトを開始した。
俳優の寺島進さんが応援団長を務め、旅行会社や航空会社、ホテル、観光施設と連携し、年齢を重ねたからこそ楽しめるハワイ旅行を提案している。
7~8月には現地でコナマラソン、ナ・ホク・ハノハノ・アワード、インターナショナル・ウクレレ・フェスティバル・オブ・ハワイ、メイド・イン・ハワイ・フェスティバル、ホノルル・レインボー駅伝など多彩なイベントを予定している。
また、2027にはポリネシア航海文化の象徴として知られる伝統航海カヌー「ホクレア」が、約20年ぶりに日本へ寄港する計画を発表した。寄港候補地は沖縄、福岡、広島、山口、愛媛、横浜、北海道などで、今後追加や変更の可能性がある。