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ホクレン、北海道産ホタテの消費支援で新メニュー

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 ホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)は東京・自由が丘のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」で、11月1日から北海道産ホタテの消費拡大を目的とした新メニューをマンスリーランチとして提供する。10月の第一弾から継続する。

 東京電力福島第一原子力発電所からの処理水海洋放出で中国が日本からの水産物輸入を停止したことで、特に北海道では特産のホタテが買い手を失い大きな打撃を受けている。

ホクレン ホタテリゾット
北海道産ホタテのカレーチーズリゾット

 新メニューは北海道産ホタテと道産バターをふんだんに使った「秋鮭と北海道産ホタテのバター醤油スパゲティ」、北海道米と道産チーズを組み合わせたリゾットに北海道産ホタテを合わせた「北海道産ホタテのカレーチーズリゾット」の2種類で、いずれも価格は1430円。

 11月30日までランチタイム(11~15時)に提供する。レシピカードも配布して家庭でも応援の輪が広がることを目指す。

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