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「また来たくなる」宿へ小さな宿のインバウンド戦略を披露、旅館山城屋の二宮謙児氏が新刊

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 インバウンド全国推進協議会会長で旅館・山城屋(大分県湯平温泉)の二宮謙児代表は10月17日、コロナ禍を乗り越えて、リピーターをいかに創出し、地域活性化につなげるかをテーマとした書籍「山奥の小さな旅館に外国人客が何度も来たくなる理由」(あさ出版)を出版した。グローバル化が加速する観光業界の取り組むべき新たなインバウンド戦略について、「また来たくなる」をキーワードに提言する。

 旅館山城屋は、コロナ禍が明けて、再び外国人客が訪れ連日満室となっている。世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本旅館部門2024」では、満足度全国2位(アジアで17位)にランクインしている。

 書籍では、これからの持続可能な観光業を目指していく上で必要な「受入態勢の整備」と「情報発信」の重要性について、一施設のみならず、著者が代表を務める「インバウンド全国推進協議会」の活動や、会員の先進取組事例などの紹介。また、近年の新たな課題である「オーバーツーリズム」や「多様性」への対応についても触れている。

 「宿泊客がほぼゼロとなった日々の暮らしのなかで、ささやかだけれど大切な『3つの宝』を見付けた。それは旅館業にとって最もかけがえのない『人と人とのつながり』であり、『二度三度と来ていただける』リピーター作りの原点ともいえるものだった。あらゆる産業に携わる人たちへ向けた幅広いメッセージとして取り組みを発信していきたい」と二宮代表。

カバー写真
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