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黄昏の龍~東京港ゲートブリッジ・東京都江東区~ニッポンを歩こう006

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 ゲートブリッジは、東京湾への出入り口に位置する。そのため、この橋梁ができて、千葉から神奈川県にかけての湾岸交通ルートは大きく変化した。2012年2月の開業である。そして、恐竜が横たわるような姿は、別名「恐竜橋」とも言われている。

 さて、この橋を愛でるスポットとして、江東区若洲海浜公園や浦安市舞浜のホテル群周辺が有名である。橋の中心部に富士山が見え、SNS映えする。また、2月下旬と10月下旬には、富士山の真上に陽が沈む「ダイヤモンド富士」も見せる。

 陽が落ちる頃、橋梁がキラキラと色づく。まさしく、ライトアップする瞬間が巨大な龍が横たわっているように見えるのだ。ゲートブリッジは全長2,618m、海面から87.8mの高さに道路は通る。巨大な船舶が下を抜ける姿も圧巻だ。また、若洲側から橋の上まで登ることも人気がある。

次なる観光開発も始まる

 無観客で終わった東京オリンピック・パラリンピックであるが、対岸には海の森公園などが造成され、2025年3月28日にグランドオープン。この先も更なる開発が行われる。流通の利便性だけでなく、海に親しむ観光コンテンツができれば、湾岸エリアの魅力は倍加される。楽しみが多い湾岸エリアだ。

 残念ながら、この日は夕暮れ直前に雲が現れた。そして、富士山は姿を消してしまった。

(2015.01.11.撮影)

(これまでの特集記事は、こちらから) https://tms-media.jp/contributor/detail/?id=8

取材・撮影 中村 修(なかむら・おさむ) ㈱ツーリンクス 取締役事業本部長

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