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東京都、4月1日から2025年度のMICE関連補助事業の受け付け開始

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 東京都と東京観光財団は4月1日、2025年度のMICE関連補助事業14分野の申請の受け付けを開始した。

 MICE(Meeting、Incentive Travel、Convention、Exhibition/Event)は、国内外の会議や展示会を指し、経済波及効果が高いとされる。東京都はMICEの誘致を強化し、国際会議や企業イベントの開催を支援するため、補助事業を展開する。

 国際会議の誘致・開催支援では、都内で国際会議を開催する主催者を対象に、誘致活動や会場費用などを助成する。助成率は10分の10で、誘致資金助成は最大800万円、開催資金助成は最大1億5000万円。申請受付期間は2026年2月27日までで、開催資金助成は各申請期間ごとに4回に分けて審査を行う。

 企業会議や報奨・研修旅行の支援では、主催者や関連事業者を対象に、開催前の事前視察や会場手配などを支援する。申請受付期間は2026年2月27日まで。

 また、多摩地域や島しょ地域でのMICE開催支援も実施する。多摩地域では、国際空港とMICE開催地域を結ぶ貸切バス運営費用を助成し、上限額はMICE全体で600万円、企業会議単体では350万円。島しょ地域では、誘致資金助成が最大500万円、開催資金助成が最大1500万円となる。

 そのほか、美術館や庭園など特別な会場(ユニークベニュー)でのMICE開催促進、展示会の国際化支援、ハイブリッド会議の助成、次世代技術を活用したMICE開催支援、環境配慮型MICEの助成など、多岐にわたり事業を補助する。

 申請締め切りは事業ごとに異なる。

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