北海道観光機構とJR北海道は5月13日、春から初夏の修学旅行開始に伴い新函館北斗駅での出迎えを始めた。出迎えは、5月13、14、26日と6月25日の計4日間で、来道を歓迎する横断幕やご当地キャラクターが迎える。修学旅行は北海道への動き今後も定着
今年度は、北海道新幹線を利用した修学旅行が、東北エリアから約230校、関東エリアから約20校が予定されている。お出迎えは、北海道渡島総合振興局、北海道観光機構、JR北海道、函館市、七飯町、北斗市、木古内町が実施する。
「北海道での修学旅行を経験してもらうことで、修学旅行は北海道への動きが今後も定着することを期待している」と関係者。