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旭ファイバーグラスなど、「エコレールマーク」で新たに4社が認定

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国土交通省(鉄道局総務課)は8月27日、第49回「エコレールマーク運営・審査委員会」(委員長:苦瀬博仁 東京海洋大学名誉教授)が、エコレールマークの取り組み企業として1社、協賛企業として3社を新たに認定したことを発表した。今回の認定を受け、認定商品は合計で176品目(152件)、認定企業は合計で98社、協賛企業は62社となった。

エコレールマーク制度は、地球環境に優しい貨物鉄道輸送を一定以上利用している商品又は企業に対して、「エコレールマーク」の認定を行い、マークの表示によって消費者に判断基準を提供する制度。「エコレールマーク」の表示された商品等を通じて、流通過程において企業が地球環境問題に貢献していることを消費者に意識してもらい、企業の鉄道貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としている。

今般、下記のとおりエコレールマークの取組企業1社、協賛企業3社がそれぞれ認定された。

新規認定企業

・新規エコレールマーク取組企業(1社)
①旭ファイバーグラス

・新規エコレールマーク協賛企業(3社)
①東福山合同通運
②クミカ物流
③東武運輸

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