東京、2025年9月18日 /PRNewswire/ -- 世界的に注目を集める日本国際総合物流展「Logis-Tech Tokyo 2025」が、東京ビッグサイトで3日間にわたり盛大に開催された。総合物流システムインテグレーターであるDamonグループは、エッジコンピューティングとクラウドコンピューティング、高精度ナビゲーション、全空間認識、多目的タスク処理を基盤とした多品種ロボット連携ソリューションを展示。日本における倉庫物流自動化分野での技術力を示した。
今回の展示会において、Damonは「高密度保管」「スマート物流高速仕分け」「AIヒューマノイドロボット」の三大テーマに焦点を当て、日本のパートナー企業や顧客とともに3つのブースを出展。初日から各展示ブースには多くの来場者が集まり、大変な賑わいを見せた。
最新のスマートシャトルロボットとスマート物流高速仕分けロボット連携システムは、来場者に対し、スマート倉庫の保管・搬送・仕分けシステムを実演し、先進的なスマート工場の出荷倉庫を忠実に再現し、多くの注目を集めた。
また、日本市場向けに初披露されたAI制御によるAIヒュ-マノイドロボットの物流作業ソリューションは、狭い通路での搬送や、形の違う包装の把持、多品種仕分けといった高度な場面に対応する全自動物流システムとして、日本における無人化物流に新たな技術革新の一石を投じた。
今後も、Damonは日本を拠点とし、アジア太平洋市場での事業展開をさらに推進。各顧客との協力や現地チーム体制を強化し、プロジェクトの提供能力を向上。日本市場に先進的な製品と優れたソリューションを継続的に投入し、地域顧客の価値創造を支援していく。
徳馬科技株式会社
Damon、倉庫自動化ロボットのフルシナリオソリューションを携え「国際物流展(Logis-Tech Tokyo 2025)」に出展、日本市場での展開を加速!