東京都は、アニメを活用したデジタルラリー「TOKYOアニメツーリズム2026」を、1月24日から3月15日まで実施する。今回は人気アニメ「鬼滅の刃」とコラボレーションし、都内各地を巡る観光企画として実施する。(写真は賞品のクリアファイル)
デジタルラリーは、専用のウェブアプリを使って都内16か所のスポットを巡り、ポイントを獲得する仕組み。対象スポットでは、「鬼滅の刃」のキャラクターと一緒にAR写真を撮影できる。獲得ポイント数に応じて、アニメ東京ステーションと東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAの2か所でオリジナルグッズと交換できる。
ラリースポットには、東京タワーや東京都庁、上野恩賜公園、秋葉原電気街、羽田空港第1ターミナル展望デッキのほか、多摩動物公園や高尾山口駅など、都心部から多摩地域まで幅広いエリアを設定した。アニメをきっかけに都内周遊を促し、観光地の新たな魅力発信につなげる狙いがある。
また、開催初日の1月24日には、事業開始を記念したキックオフイベントをオンライン配信する。デジタルラリーの遊び方や体験レポートを紹介し、作品の世界観とともに企画の魅力を発信する。配信終了後はアーカイブ配信も行う予定としている。
東京都は、アニメという国際的な発信力を持つコンテンツを観光施策に取り入れることで、訪都意欲の喚起と都内観光の回遊性向上を図るとしている。