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禅と和が導く“上質な静けさ”、hotel MONdayグループが新ブランド「TABI」上野に誕生

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hotel MONdayグループを展開するJHAT4月10日、東京・上野エリアに新ブランド「TABI」の第一号店となるアパルトホテル「TABI 上野」を開業する。日本古来の「和」の美意識と「禅」の精神を軸に据え、現代的な快適さと融合させた新しい宿泊体験の提供を目指す。

「TABI」のコンセプトは「禅 × 和 × 五感」。豪華さより上質さ、派手さより静けさ、効率より余白を重視し、“旅の途中で自分に戻る場所”を掲げる。過剰な装飾を排したミニマルな空間設計や、リユース・リサイクルを意識したサステナブルな取り組みを取り入れ、「引き算の美学」を通じて精神性と環境配慮を両立させるブランドとして打ち出す。

館内は和の世界観を基調とし、アートや照明、素材の質感に至るまで五感で日本文化を感じられる設計とする。街の中心に位置しながらも、一日の始まりと終わりを静かに整える空間づくりを目指すという。

客室は全室約37~87平方メートルとゆとりある広さを確保し、長期滞在やファミリー、グループ利用にも対応。専用ルーフバルコニーを備えた最上位タイプ「SORA(宙)」をはじめ、「HANA(花)」「KAZE(風)」「TSUKI(月)」「TORI(鳥)」の5種類を用意する。いずれも自然や四季を想起させる名称とし、滞在そのものが日本文化の体験となる設計思想を反映している。

訪日客の増加が続く中、上野エリアは文化施設や観光拠点が集積する立地として人気が高く、長期滞在型の宿泊需要も拡大傾向にある。JHATは「TABI」を通じ、都市観光と精神的な癒やしを両立させる新たな滞在価値の創出を図る。

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