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さっぽろ雪まつりが開幕、大通・すすきの・つどーむの3会場で

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北海道札幌市の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」が2月4日、開幕した。会期は2月11日までの8日間で、大通公園、すすきの、つどーむの3会場を舞台に、雪像や氷像の展示されている。入場は無料。(画像は大通公園)

メイン会場となる大通会場では、大通公園西1丁目から西11丁目まで約1.5キロにわたり、大雪像や中小雪像、市民雪像が並ぶ。今回の目玉の一つは、福島県会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」を再現した大雪像で、高さ約15メートル、幅約21メートルの迫力ある作品となった。

夜間にはプロジェクションマッピングによる演出も行われ、歴史や地域の物語を映像で表現する。

会場内には市民や企業が制作した雪像も多数展示され、動物やキャラクターを題材にした作品が来場者の人気を集めている。大通11丁目では、初音ミクの派生キャラクター「雪ミク」をテーマにした雪像や、アニメ作品をモチーフが、若年層や訪日客の注目を集めている。

すすきの会場では「すすきのアイスワールド」として、通り沿いに氷像を展示する。氷彫刻コンクールの作品や幻想的なライトアップが夜の繁華街を彩り、昼間とは異なる表情を楽しめる。

つどーむ会場は体験型エリアとして展開し、巨大すべり台やスノーラフトなど雪遊びのアトラクションを用意する。屋内スペースも活用し、天候に左右されにくい構成とした。家族連れを中心に多くの来場者で賑わいそう。

このほか、大通会場では国際雪像コンクールも実施され、海外チームによる雪像制作の技術や表現を見ることができる。会期中は各会場で飲食ブースも並び、北海道各地の味覚を楽しめる点も来場者の関心を集めている。

さっぽろ雪まつりは1950年に始まり、国内外から多くの観光客を呼び込む札幌の冬の風物詩として定着し、会期中国内外から200万人が訪れる。

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