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石川・かほく市で訪日向けツアー、Eバイクで漁業・農業文化に触れる

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スポーツコミッションかほくとWILLER ACROSSは、石川県かほく市を舞台に、訪日個人旅行者向けの体験型ツアーを開発し、2月6日、発売した。砂丘地に根付く漁業や農業と電動アシスト自転車(Eバイク)を組み合わせ、地域の案内人と巡る体験を通じて、かほく市ならではの文化や暮らしに触れる内容とした。

ツアーは、WILLER ACROSSが展開するインバウンド向け体験プログラム「Wander Japan」の一環で、2026年4月3日から提供する。観光庁の「地域観光魅力向上事業」に採択された取り組みとなる。金沢や能登への通過点となりがちだったかほく市を、滞在型の目的地として位置付ける狙いがある。

地元職人による和菓子作り「モナカクラフト」体験や、伝統漁法「ひびき網」の体験、ブランドサツマイモ「かほっくり」の収穫などを用意し、移動にはEバイクを活用する。

多言語翻訳サービスを導入し、参加者のスマートフォンを通じて最大75言語に対応する。専門通訳を介さず、地域の案内人が直接、自身の言葉で魅力を伝えることを可能にした。

ツアーは3種類で、通年実施のモナカクラフト体験とEバイクを組み合わせたコースのほか、春から初夏と秋に実施するひびき網体験、秋限定のかほっくり収穫体験を用意する。

旅行代金は4人で予約した場合、1人あたり1万6000円から2万7000円。軽食や体験費用、Eバイクのレンタル、ガイド料、保険料などを含む。

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