JTBはトヨタ自動車と協業し、次世代モビリティ「e-Palette(イーパレット)」を活用した期間限定ツアーを2月17日(月)から売り出した。目的地への移動時間を特別な体験の時間に変える「体験型コトサービス」として、訪日外国人観光客向けの体験型ツアーや、ハレの日に利用できるサービスを実施する。
イーパレットは、将来の自動運転を見据えた次世代モビリティとして、トヨタ自動車が2025年9月に販売を開始。JTBはイーパレットの車内空間と最新技術を活用し、移動中に禅体験や日本酒に関する学び、特別な記念日の演出などのコンテンツを展開することで、高付加価値な旅行体験の提供を目指す。
訪日外国人観光客向けの体験型ツアーでは、日本の文化や魅力を深く体験できる移動型ツアーとして、東京・増上寺で早朝の禅体験をはじめとした日本文化を学ぶプランと、東京都内の夜景や日本酒づくりに触れるプランの2種類を用意した。
禅体験のプランでは、増上寺安国殿で御祈願や写経の体験のほか、イーパレット車内で50インチの大画面とサラウンド音響を生かした「特別な体験の時間」映像を提供する。出発日は3月14日(土)~16日(月)、18(水)、19日(木)の計5回。
日本酒づくりのプランでは、イーパレット車内で日本酒の作り方や種類の紹介、酒造が拘る製法を説明するほか、紹介した日本酒を和食レストラン「権八西麻布」で和食とともに体験できる。出発日は3月13日(金)~19日(木)の計7回。
一方、ハレの日に利用できるサービス「ハレシャトル」では、結婚式終了後の式場からの移動を「感謝を伝える特別な時間と空間」に演出。イーパレットで両親や友人などを送迎する際、車中映像や音響設備を活用し、エンドロールや新郎新婦からのサプライズメッセージなど、心温まる特別な体験を提供できる。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/)