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上海, 2026年3月26日 /PRNewswire/ -- 三一重工(SANY)はこのほど、中国において「インテリジェント電動化イノベーションで新たな章を切り開く」をテーマとした新製品発表会を開催し、世界初のインテリジェント・ハイブリッドポンプ車をはじめ、複数の新型インテリジェント電動モデルを発表しました。本イベントには約600名の業界顧客、専門家、メディア関係者が参加し、オンライン視聴者数は100万人を超えました。
「継続的な研究開発投資を通じて、スマート・ハイブリッドポンプ車、電動ミキサー車、33メートルポンプ車などの新世代製品を市場に投入しています。これらはすべて、エネルギーコストや稼働航続距離に関する顧客の課題に対応するために設計されています」と、コンクリート・道路機械事業部の会長である袁岳氏は述べています。
世界初tインテリジェント・ハイブリッドポンプ車、航続距離の課題に対応
新たに発表されたインテリジェント・ハイブリッドポンプ車は、スマートドライブトレインとレンジエクステンダー型ハイブリッドシステムを組み合わせ、電動建設機械における長年の課題を克服することを目的としています。
航続距離の拡張: 試験の結果、本車両は最大航続距離1,400.5kmを達成し、連続ポンプ作業能力は650立方メートル以上に達することが確認されました。さらに、84日間の連続無停止稼働、累計ポンプ量12万立方メートル超、20MPaでの高圧ポンプ作業の持続により、建設機械における耐久性の新たなベンチマークを確立しました。
コスト効率: 日量50~100立方メートルの一般的な稼働条件において、運用コストは50%~75%削減されます。日量100~200立方メートルの稼働では、コストは30%~50%削減されます。
狭小作業現場向けのエネルギー効率および安全性の向上
本イベントでは、低消費電力と安全性向上に重点を置いた2026年型電動ミキサー車も発表されました。
EBIスマートブレーキシステムは、最大30%のエネルギー回収率を実現します。本車両は業界で最も包括的な「Safety First」パッケージを搭載しており、ワンボタンで絶縁検知を行い、わずか3分で故障診断を完了します。さらに、車線逸脱警報、AEB(前方自動緊急ブレーキ)、REB(右折時緊急ブレーキ)などの高度なインテリジェント安全機能を搭載しており、これらにより事故発生率を15%~20%低減します。
さらに、小規模現場や農村部の建設用途を対象としたコンパクトモデルとして、206型電動ミキサー車および33メートルポンプ車の2機種も発表されました。
コア技術開発への注力からインテリジェント電動ソリューションへの転換に至るまで、SANYはグローバルな低炭素イニシアティブと歩調を合わせた取り組みを継続しています。同グループはそのイノベーション力を活かし、インテリジェント技術と電動化技術のさらなる融合を推進することで、ポンプソリューションの次なる進化を牽引しています。

