JR東海は、名古屋駅が今年開業140周年を迎えるのに合わせ、4月29日から5月31日まで記念キャンペーンを実施する。
名古屋駅は1886年5月1日に開業し、東海道本線の拠点として発展し、現在は新幹線と在来線が交差する中部圏最大のターミナルとなっている。日本の主要駅では大阪駅が1874年、東京駅が1914年に開業している。
期間中は駅構内の装飾や歴史パネル展示を行うほか、通常は乗車できない引き上げ線や留置線を巡る記念列車を5月9日と17日に運行する。名古屋駅発着で尾張一宮駅や熱田駅を経由し、鉄道設備の裏側を体験できる内容とした。
名古屋駅を発着とする約6キロの記念ウォーキングや、駅の裏側を見学できる探検ツアーも実施する。駅弁の立ち売りや鉄道用品のオークション販売なども企画し、鉄道ファンや家族連れの来訪を見込む。
駅構内や商業施設での買い物に応じて参加できるデジタルスタンプラリーも行う。名古屋駅140年の歴史を振り返りながら、駅そのものを楽しんでもらう。