楽天トラベルはゴールデンウィーク(4月25日-5月6日)の旅行動向をまとめた。国内の予約泊数は前年同期比約1・1倍と伸び、女性同士の旅行が1・3倍以上と大きく増えたほか、女性の一人旅や男女グループ旅行も1・2倍以上と好調に推移している。
国内の人気旅行先は、東京都、北海道、大阪府、沖縄県、福岡県の順で、上位5位は前年と同じ顔ぶれとなった。大阪府は大阪・関西万博やテーマパークの周年イベントの影響もあり、高い水準を維持。北海道と沖縄県はともに前年同期比1・2倍以上と伸びが目立ち、北海道では札幌や函館など都市部が、沖縄では那覇や宜野湾周辺が需要をけん引している。
宿泊プランでは、ペット同伴の予約が前年同期比1・2倍以上に増加した。ペットと一緒に食事や滞在を楽しめる施設の拡充が背景にあり、需要の高まりが続く。また、食事やアクティビティを定額で楽しめるオールインクルーシブやラウンジ付きプランも約1・4倍に伸び、子ども連れを中心に人気を集めている。
アウトドア志向も続いており、グランピングの予約は前年同期比約1・4倍と増加。コテージやログハウスなども伸びており、自然の中で過ごす滞在型の旅行スタイルが広がっている。