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GW旅行、HISは海外・国内ともに大幅増

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HISは4月2日、ゴールデンウィーク(4月24日-5月6日)の旅行予約動向をまとめた。海外旅行、国内旅行ともに予約が前年を大きく上回り、全体として好調な動きとなっている。

海外旅行の予約者数は前年同期比126・7%と大きく伸び、平均単価も104・3%の21万8400円となった。日並びの良さから5連休を活用した日程が人気で、出発日は5月2日が最多となった。

方面別ではアジアが全体をけん引し、特に東アジアが中心となっている。ヨーロッパも134・2%と回復が進んだ一方、中近東は82・6%と前年を下回った。

旅行先ランキングはソウル、台北、ホノルル、バンコクなど近距離・定番都市が上位を占めた。チェジュ島が5位に入るなど新たな動きもみられ、大型客船の寄港などが影響したとみられる。クルーズ旅行は日本発着で前年比354・1%と大きく伸びた。

国内旅行も好調で、予約者数は前年同期比138・3%。平均単価は97・5%の9万2600円だった。出発日は海外と同様に5月2日が最多で、連休初日や平日を組み合わせた日程が選ばれている。

行き先は沖縄県が1位で、前年比149・1%と大きく伸びた。北海道、長崎県、福岡県、鹿児島県が続き、上位は例年通りの顔ぶれとなった。大阪府を除く上位都道府県はすべて前年を上回り、国内旅行需要の回復が鮮明となっている。沖縄は平均単価10万6600円と高水準ながら、需要の強さが際立つ結果となった。

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