千葉県は4月17日から、養老渓谷(千葉県大多喜町)で夜の野外アート展「チームラボ 養老渓谷」を開く。会期は5月24日まで。渓谷の自然を生かしたデジタルアートにより、夜の観光コンテンツとして実施する。
会場は中瀬遊歩道周辺。断崖や川面、森などに映像を投影し、時間の経過とともに変化する作品を展開する。来場者の動きや存在によって作品が変化する仕組みも取り入れ、自然そのものを体験型のアート空間として表現する。
同展は、アート集団チームラボが進める「Digitized Nature(自然が自然のままアートになる)」の考え方をもとに構成。長い年月をかけて形成された渓谷の地形や地層、森林といった自然環境をそのまま作品として活用する。
時間は18時45分頃から21時までで、日の入りに合わせて変動する。入場は事前予約制で、大人1500円(平日)などの料金設定とした。
千葉県は、養老渓谷温泉郷における観光振興の一環として行う企画展を、地域のブランディングや誘客強化につなげたい考え。