旅行アプリ「NEWT(ニュート)」を運営する令和トラベルは4月6日、英語・韓国語・中国語(繁体字・簡体字)の4言語対応を開始し、訪日旅行者を含む海外カスタマー向けサービスの提供を始めた。同サービスの多言語からインバウンド市場へ本格参入し、グローバル展開を加速する。
サービス開始4周年で次の成長段階へ
今回の多言語化により、海外ユーザーは同アプリを通じて、国内外の宿泊施設を多言語で検索・予約することが可能となる。これまで日本語ユーザーを中心に展開してきたサービスを拡張し、訪日旅行における宿泊予約ニーズへの対応を強化する。
また、旅行の計画から予約までを一気通貫で支援するトラベルコンシェルジュ機能も7言語対応を開始。多言語でのサポート体制を整えることで、海外カスタマーの利便性向上と旅行体験の高度化を図る。グローバル展開はまずスマートフォンアプリから開始し、Web版は2026年5月頃の公開を予定。今後はツアー商品の販売にも対象を拡大していく方針だ。
同アプリは2022年にハワイツアーの提供からスタートし、海外ツアーに加えて国内外の宿泊予約にも対応するなど機能を拡充。2026年4月5日にはサービス開始4周年を迎えた。多言語対応やBespoke(オーダーメイド型サービス)の展開により、居住地や言語に依存しない旅行サービスへの進化を進めており、今後は訪日と海外旅行の双方に対応する総合旅行プラットフォームとして成長を目指す。
令和トラベルは、あらゆる人の多様な旅行ニーズに応えるサービスとして、今後も新たな旅行体験の提供に取り組むとしている。