毎年、1回か2回は行く、国営昭和記念公園。前回とは入園料が違った。これまでの大人450円が、65歳以上割りで210円に。とても安い。そもそも中学生以下は無料し、安い。
島しょを除けば東京都のほぼ中央、立川市と昭島市にまたがる広大な国営昭和記念公園にはゲートがいくつかある。今日は青梅線西立川駅からすぐの西立川ゲートから入った。
この駅の発車メロディーはユーミンの「雨のステーション」。この歌が発表された1975年には、まだ国営昭和記念公園はできていない。その年あたりに、隣駅の東中神駅に近い都立高校に入学した。
青梅線にそって西立川駅と東中神駅まで有刺鉄線の奥に、すでに跡地のように見えた米軍立川基地の広大な野原が広がっていた。校舎から線路越しの基地を眺めた。立川基地の返還は1977年。高校2年の時ということになる。
立川基地西側の有刺鉄線沿いの道が自転車通学路で、ランドリーゲートという名のバス停が当時はあった。ユーミンが「LAUNDRY-GATEの想い出」を発表したのは1978年。
西立川ゲートを入ると目の前に池がある。この池を右回りでも左回りでもお花畑に行けるから、心配しないでいい。自由に遊ぼう。
3月20日から5月24日までフラワーフェスティバル2026が開かれている。ソメイヨシノはほぼ花が終わり、今は菜の花、チューリップ、ネモフィラが見ごろ。もう平日にも来られるんだけど、今日起きたら天気がいい。混んでいるかもしれないけれどと出かけてきた。人は多かったけど、いたたまれないほどじゃなかった。東アジアや東南アジアの人たちはいたけど、都心で見かける明らかな訪日客をほとんど見なかった。


お弁当とピクニックシート持参の人が多いからか、ソフトクリームに列ができていたくらいで、昼ごろでもレストランや売店に列はなかった。
お花畑は「みんなの原っぱ」周辺に配置されていた。菜の花は25万本、チューリップは25万球、ネモフィラは20万本が植えられているそうだ。つまり、たくさんということ。
そもそも安い入園料なのに、5月9、10日は「春の都市緑化推進運動」という聞きなれない記念日で入園が無料になるそうだ。
〇アクセス 家から電車で1時間
〇滞在時間 3時間(ビールタイム含む)