FIREBOXは10月17日、山梨県の山中湖交流プラザきららで、花火とプロジェクションマッピングが融合する没入型花火イベント「Way, INC. Presents IMMERSIVE HANABI MAGIC × AKIRA HASEGAWA Mt. Fuji - Yamanakako 2026」を開催する。開催直前となり、イベントの全容と詳細タイムテーブルを公開した。
約1万発の花火とアートが融合する世界初の体験
同イベントは、頭上を埋め尽くす約1万発の花火と、プロジェクションマッピングの先駆者である長谷川章氏のアートが融合する、世界初の「イマーシブ(没入型)花火体験」だ。打ち上げ花火をリアルタイムに撮影・投影し、観客席空間を包む演出として世界初としている。
見どころの一つが、山梨を代表する二大煙火店の競演だ。2022年の「大曲の花火」で内閣総理大臣賞を受賞し、「花火界のマジシャン」と称されるマルゴーと、明治34年創業で「甲州花火の元祖」として120年以上の歴史を刻む齊木煙火本店が、同じ夜空で技を披露する。技術もスタイルも異なる2社がタッグを組む貴重な機会となる。
長谷川章氏の「デジタル掛軸」も投影
長谷川章氏による「デジタル掛軸(D-K)」も見どころだ。ノーベル賞授賞式関連イベントや世界遺産など国内外約500カ所で展開されてきた作品で、富士山と山中湖を舞台に幻想的な空間を創り出す。
午後6時30分から7時30分まで打ち上げ花火とプロジェクションマッピングの演出を行い、花火終了後の午後8時からは、会場全体を光の空間芸術へと変貌させる単独の「デジタル掛軸」を実施する。
フレンチ出身シェフによるプレミアムフードも
食の演出も充実する。バンクーバーや恵比寿のビストロ、銀座「LES ROSIERS」のスーシェフを経て、現在は「焼売酒場 小川」を手がける小川将シェフが、SSボックス席・Sペア席限定の特別メニューを考案し、当日は自ら厨房に立つ。牛ホホシュウマイや、山梨名物ほうとうで締めくくるブイヤベース鍋など、秋冷の山中湖でも温かく花火を楽しめる料理を用意する。
会場は12時に開場し、多彩な出店者が並ぶフードエリアも同時にオープン。昼間から富士山と山中湖のパノラマを背景にグルメを楽しめる。当日は花火師による展示・解説の「花火ギャラリー」も2部に分けて実施する。
チケットはSSボックス席(完売)やSペア席15万円、A席3万円、B席1万2,000円、C席6,000円などを数量限定で用意する。販売はZAIKOおよびJRE MALLチケットの各サイトで受け付けている。