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東京メトロ、小学生向け「キッズチャレンジ」開催 車両基地や検車区などで6つの仕事体験

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東京メトロは11月から12月、小学生を対象とした体験プログラム「東京メトロキッズチャレンジ」をにかけて開催する。車両基地や検車区、地下鉄博物館などを会場に、レール保守や運転士の仕事、ロボットプログラミング、広告ポスター制作、博物館スタッフ、グッズ販売など全6種類のプログラムを実施する。

昨年度の企画を拡充、小学生に特化

同プログラムは、東京メトロとグループ各社が持つ施設やノウハウを活用し、子どもたちに多様な体験や成長機会を提供するもの。昨年度実施した「東京メトロきっずチャレンジ」をさらに充実させ、今年度は対象を小学生に特化。名称も「東京メトロキッズチャレンジ」に変更し、新たに専用イベントサイトを開設した。

車両基地でレール保守、検車区で運転士体験

鉄道に直接触れるプログラムでは、11月23日に王子車両基地で「地下鉄のひみつ基地でレールを守るお仕事を体験しよう」を開催する。

普段は立ち入れない車両基地で、地下鉄の長いレールがどのように地下へ運ばれるのかを見学。レール保守の仕事や保守用車への乗車を通じて、地下鉄の安全・安定輸送を支える仕事を学ぶ。対象は小学3~6年生と保護者で、12組24人を募集する。

11月28日には上野検車区で「地下鉄運転士になるまでを体験しよう!」を実施。現役の地下鉄運転士とともに、実際の車両を使いながら、運転士になるための試験の一部を体験する。対象は小学5~6年生で、身長140センチ以上を参加条件とする。

ロボット、広告、博物館の仕事にも挑戦

鉄道以外の仕事を体験できるプログラムも用意した。11月29日には「プログラボ本郷三丁目」で、レゴ® SPIKE™ プライムを使ったロボットプログラミングを実施。子どもが先生から学んだ後、保護者にロボットの動かし方を説明することで、プログラミングだけでなく「人に伝えること」も体験する。小学1~2年生、小学3~4年生を対象に2回開催する。

12月5日には、メトロアドエージェンシー本社で広告ポスター制作に挑戦。完成した作品は後日、東京メトロの一部駅構内にあるデジタルサイネージで放映する予定で、広告の役割や伝え方について学ぶ。

地下鉄博物館や上野駅で接客体験

12月12日には地下鉄博物館で、来館者の出迎えや館内アナウンスなど、博物館スタッフが日常的に行う仕事を体験する。最終回となる12月19日は上野駅構内の催事売店で、東京メトログッズの販売に挑戦。商品の陳列や接客を通じて、商品の魅力を来場者へ伝える仕事を学ぶ。

参加無料、10月28日まで募集

全プログラムの参加費は無料。申し込みは専用イベントサイトで10月28日午後11時59分まで受け付ける。応募者多数の場合は抽選となり、当選者には11月10日ごろメールで通知する。複数のプログラムへの応募も可能だが、応募多数の場合は最大1プログラムの当選としている。

東京メトロは、鉄道会社ならではの施設や仕事に加え、グループ各社の事業を体験する機会を設けることで、子どもたちの学びや将来の仕事への関心につなげていく。

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