パソナグループのパソナ総合研究所は10月29日、食文化産業の成長や地域の人々の豊かさにつながる可能性を議論する「PI FORUM 2026~日本的ウェルビーイングの探求と食文化産業推進~」を、東京・南青山のPASONA SQUAREで開催する。参加費は無料で事前申込制。
「食文化産業」の可能性に着目
同フォーラムでは、農林水産業や食品製造、流通、外食から、観光、健康、テクノロジーなどへと広がる「食文化産業」の可能性に着目する。国の政策と企業の実践の両面から、産業の成長が心身の健康や人とのつながり、自然や地域との調和にどう結びつくのかを議論し、日本の文化や暮らしに根差した「日本的ウェルビーイング」のあり方を考える。
基調セミナーには、経済産業省PIVOT食文化産業チームの上田大晃氏が登壇する。「日本経済の新たな基幹産業へ~食文化産業という新たなバリューチェーンの創造~」と題し、食文化産業の経済的可能性と、産業の成長を地域や働く人々の豊かさにつなげる展望を解説する。
「フードテック」「食×健康」「農×地方創生」を議論
パネルディスカッション「食文化産業から考える、日本的ウェルビーイング」では、「フードテック×事業共創」「食×健康・未病」「農×地方創生」の3つの視点から議論する。上田氏のほか、UnlocXの田中宏隆代表取締役CEO、食のおくすりの佐野こころ代表取締役、パソナ農援隊の田中康輔代表取締役が登壇し、各分野の実践を踏まえて食文化産業を通じた事業共創や健康増進、地域活性化の可能性を話し合う。
開会挨拶はパソナグループの若本博隆代表取締役会長CEOが務める。
10月23日まで申込を受付
フォーラムは10月29日午後3時30分から午後5時30分まで(午後3時開場)で、その後に懇親会を開く。会場はPASONA SQUARE16階ホール(東京都港区南青山3-1-30)。
申し込みは同社のホームページで受け付けており、締め切りは10月23日。定員に達し次第、受付を終了する。主催はパソナグループとパソナ総合研究所で、後日アーカイブ配信も予定している。