日本旅行業協会(JATA)は6月22日、臨時理事会で新理事長(代表理事・理事長)に日本通運常務理事の蝦名邦晴氏を選任した。代表理事・理事長だった志村格氏は同日で退任した。
蝦名新理事長は、東大法学部卒業後、運輸省入省。国土交通省大臣官房参事官(航空予算担当)、海事局総務課長、観光庁審議官などを経て、2015年に観光庁次長に就任。2017年には国土交通省航空局長を務め、2019年7月に退官。同年に日本通運グローバル営業戦略本部顧問に就任し、2020年1月から同社常務理事を務めている。

日本旅行業協会(JATA)は6月22日、臨時理事会で新理事長(代表理事・理事長)に日本通運常務理事の蝦名邦晴氏を選任した。代表理事・理事長だった志村格氏は同日で退任した。
蝦名新理事長は、東大法学部卒業後、運輸省入省。国土交通省大臣官房参事官(航空予算担当)、海事局総務課長、観光庁審議官などを経て、2015年に観光庁次長に就任。2017年には国土交通省航空局長を務め、2019年7月に退官。同年に日本通運グローバル営業戦略本部顧問に就任し、2020年1月から同社常務理事を務めている。