日本バス協会(清水一郎)は、カスハラ(カスタマーハラスメント)防止を目的とした啓発ポスターの第3弾「お前が手配しろ」を作成し、全国の会員事業者に配布した。順次、バス車内や案内所などに掲出する。
これまで乗り合いバスでの乗客のカスハラ行為を取り上げてきたが、第3弾では貸し切りバスに関する理不尽な要求を取り上げた。
同協会は2024年9月、カスハラに対し業界として毅然とした対応を取るとする基本方針を公表し、その際に第1弾の啓発ポスターを作成した。
ポスターは全国のバス事業者から寄せられた具体的なカスハラ事例をもとに、実際に発生している問題を描いた内容で、第1弾では「ICタッチをめぐるトラブル」、第2弾では「バス停以外の場所での降車を強要するケース」を取り上げた。


協会では今後もカスハラ行為の未然防止に向けた啓発活動の一環として、具体的な事例を取り上げた4コマ漫画形式のポスターを順次発表することにしている。