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HISのGW旅行動向、宿泊費高騰で東京は前年割れ、万博効果で大阪伸びる

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 エイチ・アイ・エス(HIS)はゴールデンウィーク(GW、4月25日~5月6日)の予約状況をもとに旅行動向を発表した。海外旅行の予約者数は前年同期比96.9%と3ポイント減少し、国内旅行は同109.2%と増加した。

 海外旅行では、日並びの影響で短期間の旅行が主流となり、予約者の54.1%が4日前後の日程を選択。人気旅行先は前年とほぼ同じで、ソウルが3年連続で1位となった。

 長距離路線ではパリが前年の7位から14位に後退した。前年からの伸び率が最も高かったのは上海で、ビザ免除措置の影響により前年比262.3%と急増。ツアーでは上海ディズニーリゾートを組み込んだプランが人気を集めた。

海外旅行先ランキング

 国内旅行は全体的に好調で、特に大阪府が前年を上回る伸びを見せた。一方、東京都はインバウンド需要の拡大による宿泊費の高騰などを背景に前年割れとなった。千葉県や神奈川県が二桁増となっており、都内の宿泊を避ける動きがうかがえる。GW期間の国内旅行平均単価は97,300円で、前年同期比97.9%となった。

 出発日は海外・国内ともに5月3日が最多で、帰国・帰省のピークは5月6日。後半の4連休を活用した旅行需要が特に高まった。

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