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JR西日本グループ、4月13日、大阪・関西万博会場内店舗で「万博記念ICOCA」発売

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 JR西日本グループは4月13日、「大阪・関西万博 記念 ICOCA」(万博記念ICOCA)を発売する。10月13日までの万博開催期間中、会場内オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループ(西ゲートマーケットプレイス内)で販売する。

販売所

 カード単体はなく、各種グッズとのセット販売となる。限定5000セットの「カードケース付きイコちゃん・ミャクミャク駅員さんぬいぐるみセット」(7600円)、限定200セットの「ガラス製フォト・カードフレームセット」(8150円)、各5000セットの「ぬいぐるみパスケースセット」(4300円)や「マスコットカードスタンドセット」(5950円)などがある。

 このほか、木製や合皮素材のパスケースとのセットもあり、最大で1万4800セットを販売するアイテムもある。

 いずれのセットも公式ライセンス商品で、ICOCA本体は1枚1000円(SFチャージ500円、デポジット500円)分が含まれる。

 購入はキャッシュレス決済限定で、現金での購入は不可。クレジットカード、ICOCAを含む交通系電子マネー、コード決済が利用できるが、「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「メルペイ」では購入はできない。

 カードのデザインは、ICOCAのキャラクター「カモノハシのイコちゃん」と、万博公式キャラクター「ミャクミャク」が大阪・関西万博をきっかけに出会い、仲良くなる様子を描いたもの。多様な人やモノが集まる万博の魅力と、大阪グルメを通じて関西の魅力を発信する意図が込められている。

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