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ハイアット リージェンシー 東京、新ラウンジ&バー「Nineteen Eighty」開業

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ハイアット リージェンシー 東京(東京都新宿区)は、開業から45年で最大規模の改装を実施し、その象徴となる新たなラウンジ&バー「Nineteen Eighty Lounge & Bar(ナインティーン エイティー ラウンジ&バー)」を4月24日に開業した。

「Nineteen Eighty Lounge & Bar」は、日中は穏やかな雰囲気のラウンジとして、夕刻以降はナイトライフを表現したバーへと変化する。バータイムには、新宿の文化や風景から着想を得たシグネチャーカクテルや豊富なワイン、シャンパンを提供する。席数は80席。

クラフトカクテルの監修は、ホテルのヘッドバーテンダーである安田菜春さんと、20年以上の実績を持つバーバレッジコンサルタントのガレス・ベルさんが担当。カクテルは新宿の果物文化や茶の湯、伝統工芸やファッションなどがテーマで、「Fruit Parlor」「Tea Culture」「Tokyo Fashion」の3カテゴリーで提供する。

例えば、新宿の老舗果物店をモチーフにした「King of Fruits」や「SANDO」、茶文化に着想を得た「Time for Tea」や「New Reali-teas」、染色文化を反映した「Kakishibu」、百貨店の歴史を表現した「Obi & Ume」など、いずれも素材や背景に物語を持つ一杯となっている。

営業時間は8~23時まで。カクテルの提供は17時から。ホテル公式ウェブサイトや予約サイトからの事前予約ができる。

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