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城を一歩先の未来へ、キャッスルツーリズム協会が25年4月7日に設立

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「城(4月6日=しろ)を一歩先の未来へ進める」ため、「一般社団法人キャッスルツーリズム協会」(東京都新宿区、代表理事:秋山慎治、藤野尚美)が4月7日に設立された。「お城からはじまる、『新しい観光のかたち』をつくる」と同協会。

同協会は、城郭を起点とした観光体験の啓蒙・普及、および地域活性化に資する各種事業の推進を目的に設立。「文化財」として歴史・史跡愛好家に支持されてきたお城を、「観光の拠点」として見直し、よりカジュアルに楽しめる文化資源へと捉え直すとともに、観光・教育・まちづくりへと活用するこの取り組みを全国の自治体や地域団体と連携しながら推進する。

代表理事の2人は、これまでバケットでウェブ3型の地域創生「デジタル城下町プロジェクト」を展開してきた。バケットは、キャッスルツーリズム協会とともに、今後もその知見とネットワークを生かし、「デジタル城下町プロジェクト」「城旅検定」「下剋城プロジェクト」「城旅トレンド大賞『今、行くべきお城20選』」といったプロジェクトと連携しながら、地域観光の未来を支える仕組みづくりを進めていく。

問い合わせは、キャッスルツーリズム協会(Email:fujino@bucket.co.jp

Web:https://bucket.co.jp

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