電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Charge(東京都港区、テラチャージ)は5月8日、EV充電アプリ「Terra Charge」でAndroid版をフルリニューアルした。アプリの使いやすさを追求し、より直感的な操作性を可能にするなど、UI・UXを全面刷新。より快適なユーザー体験を実現する。

同社はこれまで、サービス開始から3年で日本全国累計1万5千口以上のEV充電器を設置。充電スポットの検索や料金決済など、日々のEV充電を支える機能を提供することで、多くのユーザーの皆さまに活用されるアプリへと成長してきた。
今回のリニューアルでは、現在地や近隣の充電器がひと目で分かるようにするなど、操作に迷わず自然に使えるインターフェースを追求。デザイン面では、毎日利用するアプリとして心地よいものとするため、すっきりとしながらも、あたたかみのあるデザインを採用し、親しみやすさと安心感を感じられるものとなっている。

「日常のさまざまな充電シーンに自然となじむ、より使い心地の良いアプリへと進化した」と同社。