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公式観光サイトの一押しは、千葉の潮干狩りは「海ほたる」眺めて

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千葉県の公式観光ウェブサイト「ちば観光ナビ」は、「千葉の潮干狩り2025」を特集している。

千葉県は東京湾で最大級といわれる盤州干潟のほか、富津干潟、三番瀬の3エリアで楽しめる、関東有数の潮干狩りスポット。場所によって5月末から7月末まで潮干狩りができる。

特集記事では潮干狩りスポットの最寄り駅や駐車場の有無、問い合わせ先や潮見表が分かる。持ち物リストも紹介している。

船橋市のふなばし三番瀬海浜公園は、東京湾の貴重な干潟「三番瀬」を臨む都心に最も近い潮干狩り場として知られ、多くの日には1日に5,000人以上が訪れる人気スポットとなっている。コインロッカーや足洗い場が完備されているほか、熊手のレンタルやバケツの販売もあり、手ぶらでも安心して楽しめる。今シーズンはまで。利用券はセブンイレブンのセブンチケットで購入する。

富津市の富津海岸は、外海に近く海水がきれいで、身入りの良いアサリやハマグリが豊富に採れるため、リピーターが多く訪れる。潮干狩り場では、貝の洗い場や持ち帰り用の海水が無料で提供されている。今シーズンは7月31日まで。

木更津市の江川海岸や牛込海岸も、広大な自然干潟が広がる。牛込海岸はアクアラインや「海ほたる」を望むロケーションで、アサリやハマグリ、バカガイ(アオヤギ)を採取できる。両海岸とも今シーズンは6月29日まで。

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