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ボーダーツーリズム(国境観光) 番外編 <期間延長><対象地域追加>ボーダーツーリズム体験記募集中!!

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日本の隅隅であるボーダー地域には、一般的な観光地にはない、独特のストーリー、歴史があります。他国との境界地域に存在するが故、独特の食事メニューや慣習、異文化交流もボーダーツーリズムの魅力です。訪れると、学校で学ぶ歴史には出てこない、初めて知る事実、他国との関係もたくさんあります。

さて、昨年8月2日に、このサイトにてご案内いただいていますが、ボーダーツーリズム推進協議会では2024年8月1日から日本のボーダー地域を旅行した皆様が自ら見つける、あなただけの素敵なボーダー旅行記を募集しています。すでに旅行記の応募をいただいている方もいらっしゃいますが、この度、期間の延長と対象地域の追加を決定いたしました。

 ●対象期間 2025年8月31日出発まで (今まで:2025年7月31日出発まで)

 ●対象地域 北海道礼文町・長崎県対馬市・五島市・沖縄県与那国町、

       加えて、北海道稚内市・標津町・沖縄県竹富町

夢のある記事をご紹介ください

ボーダー地域からは、海に引かれた国境線の向こうを眺める体験、渡る体験、隣の国との文化の違いや類似点を発見することができます。ぜひ皆様の感性で作り上げ、経験した素敵な「ボーダー体験記」をご紹介ください。

賞品は最優秀賞 1点(全国百貨店共通商品券・1万円)、優秀賞 3点(斉藤マサヨシ写真紀行「ボーダーツーリズムの記録 1997-2022」写真集)、ボーダーツーリズム賞 10点(ボーダーツーリズム絵葉書セット・12枚入り)などを用意しております。

詳しくはボーダーツーリズム推進協議会のホームページをご覧ください。

https://www.border-tourism.com/report/report-1397/

8月2日付の記事は、以下の通りです。

https://tms-media.jp/posts/34983/

(これまでの寄稿は、こちらから) https://tms-media.jp/contributor/detail/?id=17

寄稿者 伊豆芳人(いず・よしひと) ボーダーツーリズム推進協議会会長

対馬西岸から対馬海峡を望む
対馬西岸から韓国を望む
五島列島福江島の大瀬崎灯台
五島列島福江島の大瀬崎灯台
与那国島の最西端之碑
与那国島の最西端之碑
波照間島の最南端之碑
波照間島の最南端之碑
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