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かき氷が1杯数千円って、京都の2つの外資系高級ホテルが6月から販売

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地球温暖化のせいか、6月はもうかき氷の季節らしい。京都の2つのラグジュアリーホテルが1杯数千円とラグジュアリーなかき氷の販売を始める。

京都嵐山にあるマリオットの高級ホテルブランド「翠嵐(すいらん)ラグジュアリーコレクションホテル京都」では、敷地内にあるカフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」で6月1日から、夏限定のかき氷2種を販売する。保津川を望む風情あるロケーションで、涼を楽しむひとときを演出する。

茶寮八翠テラス席イメージ

毎年人気の「八翠の抹茶かき氷」は、ホテルオリジナルの抹茶「山風(やまかぜ)」を用いた濃厚なシロップに、つるんとした「翡翠もち」や餡子が隠され、塩昆布を添えて味の変化を楽しむ仕掛けも。

毎年人気とあるから、誰かが食べているんだろう。知らない世界だった。販売期間の9月30日までに、いったい何杯売れるんだろう。

さらに今年は新作「八翠のエスプレッソかき氷」が登場。特製コーヒーシロップにエスプレッソのエスプーマ、バニラアイスを合わせた「大人の涼味」だそう。いずれもドリンク付きで各3,800円。

一方、河原町の「ヒルトン京都」は6月9日から「フォトジェニックなShaved ice(かき氷)」と題したスイーツを販売する。1階のダイニング「テオリ」で提供する。

かき氷3種

マンゴー(5,400円)、メロン(4,800円)、ピーチ(同、7月4日~)の3種で、メロンはフレッシュな国産メロンに京都産のはちみつ、ヨーグルトクリーム、きな粉、わらび餅を重ねた和洋折衷スタイルだそう。午後2時半から5時半限定で、かき氷とサマースイーツのみが提供される。

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