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観光庁の4月宿泊統計、外国人宿泊者数は前年比13.0%増で全体の3割占める

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観光庁は5月30日、4月の宿泊旅行統計(第1次速報)を発表した。延べ宿泊者数は前年同月比2.8%増の5,336万人泊で、このうち外国人宿泊者数は13.0%増の1,639万人泊だった。外国人の割合は30.7%と、前年同月(28.1%)より上昇した。

一方、日本人宿泊者数は3,697万人泊で、前年同月比1.1%減となった。

あわせて発表された3月分の二次速報によると、外国人延べ宿泊者数の国籍別では、中国が最多で、以下、米国、台湾、韓国、香港の順となり、これら上位5地域で全体の57.6%を占めた。

前年同月比では全体で17.2%増加しており、特にロシア(78.2%増)、中国(55.1%増)、インドネシア(36.7%増)などで大きな伸びが見られた。

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