北京、 2025 年 6 月3 日 /PRNewswire/ -- 第 21 回上海蘇州江ドラゴンボート招待大会は、 5 月 25 日に上海市普陀区で閉幕し、過去 10 年間で最多の参加者数を記録しました。同大会には、各国・各地域から計 58 チームが参加し、活気あふれる競技が繰り広げられました。
上海市体育総会と普陀区政府が主催し、上海ドラゴンボート協会、普陀区体育局、東方体育日報が協賛した同大会には、エリート、大学、オープン、高校、一般の 5 つのカテゴリーにわたり、合計 1,078 名の選手が参加しました。
今年の大会は国際的な広がりを見せ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、マレーシア、オーストラリア、カナダからのチームが参加しました。米国、ドイツ、スペイン、スイス、ハンガリー、シンガポール、南アフリカの選手たちも重要な役割を果たしました。
レースと併せて開催されたテーマ型マーケットイベントでは、地域住民に文化・スポーツ・エンターテインメントを一体的に楽しめる体験が提供されました。
普陀区が上海・南京回廊に沿ったイノベーションベルトの開発を推進する中、同大会は地域間連携のプラットフォームとしての役割も果たしました。南京、無錫、常州、蘇州、南通、鎮江、泰州の 7 都市からドラゴンボートチームが参加し、スポーツと文化交流を通じて都市間の絆を深めました。
