中国・青島、2025年6月5日／PRNewswire／-- 世界のコンシューマーエレクトロニクスおよび家電分野をリードするブランド、Hisenseは、レーザーテレビ製品群に新たに加わる最新モデルM2 Proレーザーミニプロジェクターを発表しました。この高性能デバイスは、コンパクトなプロジェクションの限界を押し広げ、これまでにない革新的な技術によって、これほど小型なフォームファクターでありながら、どこでも没入感のある4Kシネマ体験を提供します。
HisenseM2 Pro レーザーミニプロジェクターは、ポータブルホームシアターにおけるパラダイムシフトを象徴する製品です。高度なレーザー技術とAI技術の小型化と最適化に成功したことで、Hisenseはこれまでで最も小さく、最も軽量で、最高の携帯性を誇るレーザープロジェクターを開発しました。パワフルで多機能、かつ非常に使いやすいこのデバイスは、どこへでも持ち運べて、プレミアムな大画面体験を提供します。
次世代テクノロジーの小型化
M2 Proの中心には、高度なAI 4K Clarity技術が搭載されており、精緻なアルゴリズム群が連携して、鮮明で美しい映像を実現します。これには、低解像度のコンテンツを鮮やかな4K画質へとインテリジェントに変換する強力なAI 4Kアップスケーラー、ノイズを抑えてクリアな映像を実現するAIノイズリダクション機能、そしてコントラストやハイライトを精密に最適化して、よりダイナミックな映像体験を提供するAI HDRアップスケーラーが含まれています。精密なDLPシステムによって駆動される207万個のマイクロミラーを搭載したM2 Proは、最大200インチの大画面にわたって詳細な4K映像を投影し、ピクセルのひとつひとつまで鮮明で高精細な映像を実現します。
Hisenseのプレミアムレーザーテレビ製品を象徴するPure Triple Color Laser技術は、赤・緑・青の3色の独立したレーザーを使用し、非常に広い色域を実現します。これにより、比類のない鮮やかさとリアルな色再現で映像を描き出します。このコアレーザーエンジンの小型化に成功したことが、M2 Proのこれまでにないコンパクトさと軽量化を実現する鍵となりました。Hisenseの歴史の中で初めて、真の4Kレーザープロジェクションが本当にポータブルになったのです。
高度な映像技術とシームレスな適応性
ポータブルプロジェクションにおける大きな技術的飛躍として、M2 Proは1.0〜1.3の投写比に対応した光学ズームを搭載しています。この技術的な傑作により、ユーザーはフル4Kの鮮明さを保ったまま、映像サイズと投影距離を正確に調整することが可能になります。これは、画質を劣化させがちなデジタルズームのみのソリューションと一線を画す大きな利点です。この光学的な革新技術と、65インチから200インチまで対応する優れた画面適応性が組み合わさることで、屋内でも屋外でも、あらゆる環境でシームレスかつ高品質な視聴体験を実現します。
簡単セットアップと没入型オーディオ体験
使いやすさはM2 Proの設計において最も重要な要素であり、最先端の自動化技術によって実現されています。Hisenseは、セットアップを簡単にするために高度な機能を統合しました。シームレスな自動台形補正とオートフォーカスにより、常にシャープで正確に整った映像が得られ、手動での調整が不要になります。さらに、インテリジェントな7種類の壁色適応機能により、投影面の色味に応じて映像の色を自動的に調整します。これにより、白くない壁に直接投影する場合でも、鮮やかで正確な色再現が保証され、真に柔軟なプロジェクションを可能にする画期的な機能となっています。
映像だけでなく、M2 Proは内蔵のDolby AudioおよびDTS Virtual:X技術により、外部スピーカーなしでも豊かで立体的な音響を提供し、没入感のあるオーディオ体験を実現します。直感的で人気の高いVIDAAスマートOSを搭載したM2 Proでは、Netflix、YouTube、Disney+などの主要プラットフォームから直接ストリーミングが可能です。便利な音声リモコンで簡単に操作できます。Dolby Visionや複数のHDRフォーマットに対応していることで、暗部からハイライトまで繊細なディテールが再現され、映画鑑賞にもゲームにも最適な映像体験を提供します。
Hisense M2 Pro は、驚異的な大画面体験を損なうことなく携帯性の極致を実現した、Hisenseのたゆまぬ技術革新への追求を体現する製品です。この革新的なプロジェクターは、究極の柔軟性と使いやすさを追求して設計されたデバイスから、迫力のある4K映像を実現し、ホームシアターの新時代を切り開きます。
Hisense M2 Pro レーザーミニプロジェクターは、アメリカ、ドイツ、オーストラリアをはじめとする主要市場でまもなく発売予定です。発売日、価格、および販売状況は、今後数週間のうちに各地域の市場によって決定される予定ですので、続報にご注目ください。
Hisense について
Hisenseは1969年に設立され、160以上の国と地域で事業を展開する、家電製品およびコンシューマー・エレクトロニクス分野のグローバル・リーダーで、高品質なマルチメディア製品、家電製品、そしてインテリジェントなITソリューションの提供を専門としています。Omdiaによると、Hisenseはテレビ総出荷台数（2022～2024年）で世界第2位、100インチ以上のテレビ部門（2023～2025年第1四半期）で世界第1位となっている。Hisenseは、FIFA Club World Cup 2025™の初の公式パートナーとして、世界中の観客とつながる手段としてグローバルなスポーツ・パートナーシップに積極的に取り組んでいます。
