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レミーマルタン、グランドハイアット東京でバーテンダーイベント

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レミーコアントロージャパンは、同社が展開するコニャックブランド「レミーマルタン」によるスペシャルゲストバーテンダーイベントを、6月20日と21日の2日間、東京・六本木のグランドハイアット東京で開く。

マレーシアの「Rémy Martin Bartender Talent Academy 2024」チャンピオンであるタネシュクマール・シヴァクマール氏と、アジアの著名バーテンダーであるコウ・ユンシェン氏が来日し、同イベントで限定のカクテル3種を提供する。

両氏はマレーシア・ペナンにあるスピークイージーバー「Backdoor Bodega」に所属し、同店は「Asia’s 50 Best Bars 2024」(実際は100位まで発表)で52位にランクイン。ペナン初のトップ100入りを果たした注目のバー。イベントでは、タネシュ氏がアカデミーチャンピオン作品として考案した「VAL D'OR」をはじめ、「SPELLBINDER」「EUGENE」の3種が提供される。いずれも一杯2200円で、予約なしのウォークイン制となる。

初日はホテルの「オーク ドア バー」で午後6時から深夜0時まで、2日目は「マデュロ」で午後9時から翌午前2時まで開かれる。

レミーマルタンは1724年創業で、2024年に創立300年を迎えた。コニャックの奥深い味わいを世界に伝えるべく、自由なカクテル、ミクソロジーの分野における創造的な展開にも力を入れている。

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