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東京プライドにピースを感じた、2日間で27万人が来場

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ユースパレードは14、15日に行われる

アジア最大級のLGBTQ+イベント「東京プライド」(主催・東京レインボープライド)が6月7、8日の2日間、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で開催された。

6月8日の日曜日、代々木公園イベント広場に東京プライドを見に行った。事前にいくつかのニュースリリースが届いて、タイ国政府観光庁やヒルトンが出展するよ、と記事にした。

アメリカやカソリックの多い南米でもこんなにある

原宿駅を降りて明治神宮を右に見送ると、すぐにプライドパレードに出くわした。派手なレインボーカラーを身につけた人やドレスを着た男女、なにかのボードを掲げた人たちが警察の先導で車道を歩くのを歩道橋から眺めた。パレードはなにかシャウトしていて、沿道もなにかシャウトしていた。笑顔でシャウトやハイタッチを交換していた。

イベント会場はたくさんの人だった。ここでも、あちらこちらで来場者や参加者があいさつを交わしていた。あいさつしているみんなが、知り合い、というわけでもなさそうだった。笑顔であいさつを交わし、なにやら声をかけあっていた。2019年のラグビーワールドカップの会場周辺や会場内の雰囲気を思い出した。

会場内はブースがびっしり

見た目男性カップルや女性カップル。お化粧をして女装をしている、見た目男性も目についた。好きな服を着て笑顔でいる人たちに囲まれて感じたのは「ピース」だった。

主催者発表では今年の東京プライドには2日間で27万人、プライドパレードには15,000人が参加した。

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