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ホテル1899東京、スリープツーリズム提案で「お茶と眠りのご自愛ステイ」

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ホテル1899東京(東京都港区新橋)は、快適な睡眠を目的とした「スリープツーリズム」宿泊プラン「お茶と眠りのご自愛ステイ−1899 SLEEP JOURNEY−」を8月1日から11月30日まで期間限定で提供する。

予約受付は7月11日に始まり、宿泊料金は朝食付きで1人32,000円から。

9月3日の「睡眠の日」に合わせて企画したもので、お茶と睡眠の要素を掛け合わせた多様な体験を通じて、心と体を労わる「ご自愛」の時間を提案する。チェックイン後には、日本茶のプロ「茶バリエ」が淹れる一杯とともに、自身の睡眠状態を見直す「ジャーナリング(睡眠作戦会議)」を実施。紙に睡眠の悩みや目標を書き出し、リラックスを促すアドバイスも受けられる。

客室には、茎茶を焚いてお茶の香りを楽しむ電気茶香炉や、お茶に関するやわらかな内容の本が用意され、ブルーライトを避けた就寝前の読書時間も提案する。寝具は高機能枕「ヒツジのいらない枕―調律―」やエアウィーヴ製のマットレスを使用する。

翌朝は、2階のティーカウンターで抹茶を点てる。茶バリエの指導で初めての人でも安心して挑戦でき、心を整える穏やかな時間を過ごせる。朝食は1階の「チャヤ1899東京」で、茶葉を練り込んだソーセージや抹茶パン、碾茶の香るグリルチキンなど、お茶を使った創作料理をビュッフェ形式で楽しめる。

ホテルは、これまでも心身のリセットを求める利用客に向けた新たな滞在スタイルを提案している。

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