富山県南砺市が運営する「旅々なんと」は、なんと(南砺)の魅力を再発見する「なんチャリ」を紹介している。まだ見たことのない美しい景色、街の様子や山並み、触れたことのない文化、食べたことのない料理などがそろう地域。城端線でのんびりと、降り立ったらぜひ自転車で 奥深い魅力を、ゆっくりと再発見できる機会を提供する。

なんとでサイクル「なんチャリ」で、南砺を旅
「なんチャリ」はまず、なんチャリステーションで受付後、自転車を選んでレンタル料の支払う。返却は五箇山エリア以外のステーションで返せる。ホームページでは「南砺お花見サイクリング」「利賀の大自然と清流を巡るルート」など、おすすめ10ルートの案内(https://www.tabi-nanto.jp/nanchari/archives/category/osusume-route)が行われている。
利用料金は、クロスバイク、マウンテンバイク、電動アシスト自転車が半日(4時間まで)1,000円、1日1,500円。Eバイク(電動アシスト付スポーツバイク)が半日2,000円、1日2,500円。
ステーションの営業時間や取り扱い自転車など、なんチャリに関する情報は、専用ホームページURL https://www.tabi-nanto.jp/nanchari/ まで。
