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ハウステンボスに2つのアトラクション、ミッフィーの世界に没入体験

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ハウステンボス(長崎県佐世保市)は9月12日、絶景ライド型アトラクション「AIR CRUISE the RIDE(エアクルーズ・ザ・ライド)」と、世界で唯一のミッフィーをテーマにしたエリア「Miffy Wonder Square(ミッフィー・ワンダースクエア)」に新設された「絵本没入型」アトラクション「Miffy’s Dream Storybook(ミッフィーのドリームストーリーブック)」を同時に開業する。10日にはオープニングセレモニーとプレス向け体験会が行われた

アクルーズ・ザ・ライド

エアクルーズ・ザ・ライドは、8K LEDスクリーンを活用し、鳥のように空を飛ぶ約6分間のフライトを体験できる。先行体験した来場者は、アフリカの草原や世界各地の絶景を眼下に眺め、「まるで海外旅行をしているようだ」と感嘆の声を上げた。

一方、「ミッフィーのドリームストーリーブック」では、来場者が絵本のページをめくるように幻想的な世界を進み、雪遊びや動物たちとの出会いを楽しむことができる。体験後には、自分だけの絵本を作れる。

両アトラクションを体験したゲストからは「空を飛ぶ体験は驚きと感動があった」「ミッフィーの世界はかわいさにあふれていた」との声が寄せられた。

セレモニーで髙村耕太郎社長は、「ミッフィーのドリームストーリーブックは、今年6月にオープンした「ミッフィー・ワンダースクエア」を完成させる重要な施設であり、エアクルーズ・ザ・ライドは園の歴史の中でも本格的なライド体験になる。夏休み期間中の来場者数は前年同時期比で30%増加し、特に20代・30代女性の来場は40%増と伸びている」とし、今回の大型アトラクション同時オープンを通じてさらなる成長を目指すと語った。

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